蜃気楼という現象が起きる理由を教えられてからも、見かけるたびおもしろく眺めた。
空気の現象がなぜあんなにはっきり見えるのか、おもしろいと思うのか、結局納得できているのかというと解らない。
解らないが、今でも結構見てしまう。
興味ある現象の仕組みが紐解かれる、それはそれで楽しかったのだけれど、蜃気楼という漢字の由来が、
『昔の人は海の上に建物が現れるのを見て、海に住む巨大な蜃(ハマグリ)の吐く息で楼閣の幻が作られていると考えた』
という中国の説話からのものだということを見つけた時のほうが、妙に嬉しくなった。
ひとつのものを、どこから見るのか、何を選んでいくのか。
わたしとあなたは違う話をしながら同じものを想っているのかもしれないし、同じだと思いながら、全くちがう
ものの事を語っているのかもしれない。
納得など結局しようが無いのかとも思う。
ただ、捉えようとするほど曖昧に崩れるものを、留めるよう試みる。
| 1984年 | 宮城県大崎市生まれ 東京都在住 |
|---|---|
| 2008年 | 東北芸術工科大学大学院 芸術工学専攻科デザイン工学専攻修了 |
| <個展> | |
| 2016年 | 「しらない半径一時間」 SARP |
| 2017年 | 「みえない眼鏡」 SARP |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:湊 雅博(みなと まさひろ)
東京都生まれ。写真家 & ディレクター
作家活動を続ける傍ら 2005 年に開廊した UP FIELD GALLERY( 東京 水道橋 ) のディレクターとして写真展、グループ展の 企画に携わり、とくに 2007 年からはギャラリー企画として「風景写真」と呼ばれる写真の表現と 可能性を提示する実験の 場としてのグループ展を企画立案する。閉廊後、あらたに風景に係る写真家の表現が表象する場としての「リフレクション」 写真展を 2013 年より毎年開催する。
2013 年 /2014 年 PlaceM+M2Gallery 2015 年 /2016 年 表参道画廊 +MUSEE F
2017 年 企画展「事象」 表参道画廊 +MUSEE F
※2014 年 9 月に刊行された吉村朗作品集「Akira Yoshimura Works」の編集に携わり、
同年 12 月に開催された写真展「闇の光 吉村朗の軌跡」企画立案する。
※2017 年に刊行された森下大輔写真集「asterisk」で編集を担当する。

2011.8~2015.4に被災地の仙台市で撮影したものです。
暮らしを豊かにするために、人間の手によって生み出されたものたちが、それまでの履歴を記録して目の前にある。
役割を終えた原因が震災によるものか、そうでないかは特に区別されない。
誕生から終息まで、それは命ある私たちの人生に重なるようにも見えてくる。
ただ異なるのは、ふたたび別の人の手で、新たな期待を持って生まれ変わる、未来がその先にあるということではないだろうか。
| 1947年7月 | 仙台市に生まれる |
|---|---|
| 2015年3月 | 京都造形芸術大学写真コース卒業 |
| 1974年1月 | 1級建築士 |
| 2011年 | 第36回JPS展入選 |
| 2015年 | 「3がつ11にちをわすれないためにセンター」活動参加 |
| 2011年 | 1984年から20年間、地域の記録写真約1万枚を撮影、 2008年に仙台市博物館に寄贈 東日本大震災以後関連写真を撮り続けている |
| <個展> | |
| 2015年 | 「復興大地」 ニコンプラザ仙台フォトギャラリー |
| 2017年 | 「タイル・ルート・トタン ー荒浜・藤塚と浪江の記録ー」 せんだいメディアテーク |
| 2017年 | 「神々のハマドオリ」 SARP |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:湊 雅博(みなと まさひろ)
東京都生まれ。写真家 & ディレクター
作家活動を続ける傍ら 2005 年に開廊した UP FIELD GALLERY( 東京 水道橋 ) のディレクターとして写真展、グループ展の 企画に携わり、とくに 2007 年からはギャラリー企画として「風景写真」と呼ばれる写真の表現と 可能性を提示する実験の 場としてのグループ展を企画立案する。閉廊後、あらたに風景に係る写真家の表現が表象する場としての「リフレクション」 写真展を 2013 年より毎年開催する。
2013 年 /2014 年 PlaceM+M2Gallery 2015 年 /2016 年 表参道画廊 +MUSEE F
2017 年 企画展「事象」 表参道画廊 +MUSEE F
※2014 年 9 月に刊行された吉村朗作品集「Akira Yoshimura Works」の編集に携わり、
同年 12 月に開催された写真展「闇の光 吉村朗の軌跡」企画立案する。
※2017 年に刊行された森下大輔写真集「asterisk」で編集を担当する。


宮城県北西部、奥羽山脈山麓の町鴬沢に、細倉鉱山という鉛や亜鉛を産出した日本で有数の鉱山がありました。
鉱山の発展とともに町は発展し、最も人口が多かった1950年代には1万3千人の人口があったといいます。
1941年、旧満州に生まれた寺崎英子は、家族とともに細倉に移り住み、家業の売店を生業にしてきました。
鉱山の閉山が発表されると、寺崎はカメラを手にし、その後の細倉とそこに暮らす人々、そして、暮らしの痕跡が野に還っていく姿を、丹念に撮影してきました。
本展示は、2016年5月、75歳で亡くなった寺崎英子から託された、モノクロ、カラー約1万3千カットのネガから、カラー写真の一部を紹介するものです。
◉ この企画は、せんだいメディアテークのメディアスタディーズで活動する
「細倉を記録した寺崎英子の写真アーカイブ」(寺崎英子写真集刊行委員会)の成果をもとに開催しています。
| 1986年 | 細倉鉱山閉山の発表直後から写真を撮り始め新聞掲載等で注目される。 |
| 2015年 | 写真家の小岩勉にすべてのネガを預ける。 |
| 2016年 | 死去。享年75歳。 |
| 2018年 | 東川賞(飛騨野数右衛門賞)にノミネートされる。 |
| <個展> | |
| 2017年 | 「細倉を記録する寺崎英子の遺したフィルム」 SARP 「細倉を記録した寺崎英子のまなざし展」 せんだいメディアテーク |
| 2018年 | 「細倉を記録した寺崎英子のまなざし展」 細倉マインパーク |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:清水 チナツ(しみず ちなつ)
1983 年福岡県生まれ。宮城県在住。インディペンデントキュレーター。
2011 年から 2017 年までせんだいメディアテーク 学芸員として、市民(在野の学習者)とともに展覧会企画制作、メディアセンター運営、フリーペーパーや書籍の編集、対 話の場づくり、伝承民話の記録活動などを担当。
主な企画展に「増山たづ子と東北の記録者たち」(2016、2017 年、SARP、ギャ ラリー・オフグリット)、「畠山直哉 まっぷたつの風景」(2016 年、せんだいメディアテーク)。 現在は写真家・志賀理江子の制作を担当。
眼を逸らしてきた起点(故郷)に戻り収拾をつけることが必要だと感じた。
今、起点に焦点を向けてみたら昔あった「違和感」は、それほどでもなく「感謝」が写っていた。
| 1981年 | 9月16日生まれ |
| <個展> | |
| 2000年 | 「自由経由」 仙台市民ギャラリー |
| 2003年 | 「みちこ」 re:bridge edit |
| 2004年 | 「ある人間の日常」 re:bridge edit 「虚しい残像」 re:bridge edit |
| 2016年 | 「onomatopoeia 」 SARP |
| 2017年 | 「いつか何も判らなくなる時」 SARP |
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ゲスト:小岩 勉(こいわ つとむ)
1962 年岩手県生まれ。仙台市在住。写真家。東北造船の労働運動などを撮影後、原発のある町女川を長期取材。街を記録し、
写真集を出版する市民参加型ワークショップの講師を、本吉町(現在、気仙沼市)で 11 年、仙台市で5年続ける。 山田静子とは仙台のワークショップで出会う。
悪天候の中、カメラと三脚を持って、いつもの場所へ。
到着してみると目の前に広がる景色は、いつもより広く美しく舞台のようだと思った。
タイトルのHorizontとは、舞台やスタジオで使われる背景用の布製の幕または壁、またそれを照らす照明のことである。
空や空間を表す。 本来は無限の空を表現させるためのもので、ドイツ語のHorizont(ホリツォント、地平線)から来ている。
| 1980年 | 6月13日生まれ |
| 2001年 | 東北芸術工科大学 大学院 芸術工学研究科 デザイン工学専攻修了 |
| <グループ展> | |
| 2014年 | グループ展「1st International Compact Photography Exhibition」 Puertas de Castilla(スペイン) |
| <個展> | |
| 2013年 | 「Horizont」 SARP |
| 2014年 | 「Horizont」 SARP |
| 2015年 | 「Horizont」 SARP |
| 2016年 | 「Horizont」 SARP |
| 2016年 | 「Horizont」 アートギャラリー杜 |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:大日方欣一(おびなた きんいち)
1960 年東京都生まれ。フォトアーキビスト、写真/映像研究、九州産業大学芸術学部教授。
映像制作集団「Todoroki_lab」主宰。写真の内側外側研究会会員。
編書『大辻清司の仕事 1946-1999』『大辻清司の写真──出会いとコラボレーション』
共著『世界の写真家 101』『今井祝雄タイムコレクション』『榎倉康二〈予兆〉』『大辻清司フィルムアーカイブ―舞台芸術』他 主な企画展示に「大辻清司フォトアーカイブ展」「実験工房展」「北代省三の写真と実験展」「影像 2013」他
私が横たわっている部屋。 約10畳くらいの部屋で、元々は小さな部屋がふたつあったものをひとつにして、広々としたリビングとして使用することを想定していたのだと思う。 その部屋には大きなスライド式のドアがふたつ。 そのスライドドアは、おそらく昔ながらの襖があった場所を縦に20cmほど広げて備え付けられていて、 長居と鴨居が途中から切られ、そのスライドドアの上に、新しい建材で長居が取り付けられている。 この家には私たちが入居する以前は老夫婦が住んでいたと聞いていたので、バリアフリーを目的に付けられたのだろう。 昔ながらの襖とは違って、小さな力で開け閉めすることができる。そして、この家にはいたるところに手すりが付けられている。 重たいお腹を支えながら少しの段差を登るのに、たびたびこの手すりに私は助けられていた。
| 1984年 | 宮城県生まれ 仙台在住 |
|---|---|
| 2007年 | 東北芸術工科大学 デザイン工学部情報デザイン学科 映像コース(現映像学科)卒業 |
| <個展> | |
| 2013年 | 「空は青くてもう夕方のようだ」SARP |
| 2014年 | 「染みだす閾」SARP |
| 2015年 | 「不在の痕」SARP |
| 2016年 | 「編ミ景」アートギャラリー杜 |
| 2017年 | 「温室の庭」SARP |
| 2017年 | 「レウムノビレ」MUSEE F |
| <グループ展> | |
| 2012年 | 「トーキョーワンダーウォール公募2012」東京都現代美術館 |
| 2015年 | 「リフレクション展」表参道画廊+MUSEE F |
| 2016年 | 「カンコウツウコウ 春の会合」トーキヨーライトルーム |
| 2016年 | 「カンコウツウコウ 夏の会合」トーキヨーライトルーム |
| 2016年 | 「カンコウツウコウ 秋の会合」SARP |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:大日方欣一(おびなた きんいち)
1960 年東京都生まれ。フォトアーキビスト、写真/映像研究、九州産業大学芸術学部教授。
映像制作集団「Todoroki_lab」主宰。写真の内側外側研究会会員。
編書『大辻清司の仕事 1946-1999』『大辻清司の写真──出会いとコラボレーション』
共著『世界の写真家 101』『今井祝雄タイムコレクション』『榎倉康二〈予兆〉』『大辻清司フィルムアーカイブ―舞台芸術』他 主な企画展示に「大辻清司フォトアーカイブ展」「実験工房展」「北代省三の写真と実験展」「影像 2013」他
目の難病の影響で私には見えない暗部の領域。
そこから突如として浮かび上がる狭い範囲のわずかな時間。
その瞬間がいつまでも目に焼き付いて離れない。
| 1986年 | 神奈川県横浜市生まれ 仙台市内在住 |
| 2009年 | 東北大学教育学部卒業 |
| <グループ展> | |
| 2017年 | 「7人が描く写真の世界展」 Kalos Gallery |
| <その他> | |
| 2018年 | 「六甲山国際写真祭」 ポートフォリオレビュー参加 |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:和田 芽衣(わだ めい)
1983 年横浜生まれ。埼玉県飯能市在住。日本写真家協会会員。写真家佐藤秀明氏に師事する。2007 年、北里大学大学院医 療系研究科医療心理学修士課程修了。医療・福祉を主なテーマとし、撮影や講演会を行なっている。2016 年、難病「結節 性硬化症」を患う長女を撮影した『娘 ( 病 ) とともに生きていく』が、第 12 回名取洋之助写真賞奨励賞を受賞。2018 年に 写真集「わたしと娘ゆき」を慧眼株式会社より出版。『ニモカカクラブ~病気のこどもと家族(親・きょうだい児)の会』代表。
ひとつの言葉が記憶にしまい込まれるのを見たことがある。
言葉は映像の箱に包まれ、別の名前を持ち記憶となった。
映像は表すことのほかに隠すこともできる。
その展開図を集め、重ねる。
| 1984年 | 福島県生まれ。宮城県仙台市で育つ。 |
| 2006年 | 東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 映像コース卒業。 |
| <個展> | |
| 2013年 | 「野川テノール/派生」 SARP |
| 2013年 | 「野川テノール/派生」 TokyoLightroom |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:鄭 伽倻(てい かや)
1983 年 秋田県大館市生まれ。秋田市在住。東北芸術工科大学 デザイン工学部 情報デザイン学科 映像コース(現映像学部)
卒業。イメージフォーラム付属映像研究所 修了。 映像制作会社、写真館勤務を経てフリーランスに。独立を機に作家活動を再開。
あるとき彼は、地面に思うままに点を突いて、線を引いていた。
真夏の夜の下、地面に勝手な星座を作っていた。
そこからは勝手な神話が生まれると思った。
| <個展> | |
| 2013年10月 | 「瞬き」 Kalos Gallery |
| 2014年 9月 | 「他人の風景」 SARP |
| 2017年 2月 | 「流跡」 Kalos Gallery |
展示作家とゲストによるアーティストトークを行います。予約不要・参加無料。開始時間までに各ギャラリーにお集まりください。
ゲスト:花輪 奈穗(はなわ なほ)
1977 年生まれ。仙台市出身。写真家。東北芸術工科大学卒業。生活の中で視界の端に取りこぼされる景色と記憶の関係を
テーマに制作を続けている。2012 年より、透明な素材に写真をプリントしレイヤー状に構成する立体やインスタレーション のシリーズを展開中。
最近の主な展示に、花輪奈穂写真展(靖山画廊 /2017)、中之条ビエンナーレ 2017、SICF16/17(2015/2016)、仙台写真 月間(2005 ~ 2017)など。
クロージングパーティーを行います。参加自由、食べ物・飲み物は持ち寄り歓迎です。どうぞお立ち寄りください。
ここはどこ?
君がここにいるような気がして、会ってみたくて気がついたら村はずれの山の中をそぞろ歩いていた。
シャッターを切る。
それは来た道を見失わないよう、ひとつひとつ小石を置いて進むように用心深く—。
この別世界、生と死が同じ佇まいをして共存している。
太陽が生まれて死に、復活する場所。
| <個展> | |
| 2012年 | Les îles fortunées, ゆと森倶楽部, 遠刈田温泉, 宮城県 |
| 2012年 | Les îles fortunées, Birdo Space, 塩釜, JAPAN |
| 2016年 | TOKϴYO, Galerie Hayasaki, Paris, FRANCE |
| <グループ展> | |
| 2013年 | Shared Lines, Canterbury Museum, NEW ZEALAND |
| 2013年 | invited artist,Incheon international design fair, Incheon culture and art center, KOREA |
| 2015年 | Opposite Sex, Linus Gallery, Los Angeles, USA |
| 2015年 | Incheon international design fair, Incheon Art Platform, Incheon,KOREA |
| 2016年 | A.W.P Selection, 次世代を担う写真家たち, リコーイメージング銀座, Tokyo, JAPAN |
| 2016年 | Incheon international design fair, Incheon Art Platform, Incheon,KOREA |
| 2017年 | 3331 Art Fair -Various Collectors Prize-, 3331 アーツ千代田, Tokyo, JAPAN |
10/20 . 10/27 . 11/3 (各日)
・10:00〜12:00
対話型鑑賞会 参加費 1000円(弁当代)
・14:00〜15:30
演出撮影ワークショップ@大蔵山
「年賀状にする、家族写真」 〜植田正治に憧れて〜 参加費 2000円
持ち物 デジタルカメラ or スマホ
詳細・お申し込みは https://goo.gl/forms/fVCoFH1kwf4NVYDu1
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ゲスト:菅付雅信(すがつけ まさのぶ)
編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964 年生。角川書店『月刊カドカワ』、ロッキングオン『カット』、 UPU『エスクァイア日本版』編集部を経て独立。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、出版物の編集から、内外のクライアントのプランニングやコンサルティングを手掛ける。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』 『写真の新しい自由』、対談集『これからの教養』等がある。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、上田義彦、エレナ・エムチュックなどの写真集を編集・発行する。『コマーシャル・フォト』で「流行写真通信」連載中。 下北沢 B&B で「編集スパルタ塾」を主宰。NYADC 銀賞受賞。
14:00 - 15:00 第 1 部 菅付雅信 基調講演 『写真の新しい自由』
15:00 - 15:20 第 2 部 菅付雅信 × 山田なつみ 対談「私の人生の “決定的瞬間”」
菅付氏はどのようにして編集の道へ進んだのか?一方、山田は学生時代にどのように同氏の門を叩いたのか? 同氏の下でのアルバイト体験を語る。
*トーク終了後「くじ引き質問会 & サイン会」を予定。*会場にて、菅付雅信著『写真の新しい自由』を販売します。 *参加無料。ただし、1 口 1000 円のお気持チップ箱を設置します。(領収書、講習料として発行可)